体温が低いと病気になりやすい？

2024年9月8日 2024年11月16日

ヘッドミント和歌山駅前店

こんにちは！
ドライヘッドスパ専門店ヘッドミント和歌山駅前店です☆

突然ですが、皆さんの平熱って何度くらいですか？？
平熱が36℃以下という方も結構いらっしゃいますが、実は、体温が低いと血流が悪くなり、お身体に不調をきたしたり、病気になりやすくなるので注意が必要です。

どうして体温が低いと血流が悪くなるのか…。
そこで今回は、体温と血流の関係についてお話したいと思います(^^)

血液は、体内の細胞に必要な栄養や酸素を運んだり、体内に入り込んだ細菌やウイルスなどを退治して、人間が健康でいるための重要な役割を果たしています。
体温が低下すると、血管がギュッと収縮して硬く細くなることで、血液の流れる量が減って体のすみずみまで行き届かなくなります。
つまり、血流が悪いと、免疫力が落ちて、病気になりやすかったり、病気になっても治りにくい体になってしまうのです。

実際に「体温が1℃下がると、免疫力が30％低下する」と言われています。
体温が低下すると、それだけ病気になりやすいということなので、病気を防ぐためにも血流を良くして身体を温めることが大切です(・v ・)！